8月11日本庄文化会館で
第2回、市民による群読劇「塙保己一物語」が開催されました。
昨年の第1回はこちらを。
6月に行われた第1回 塙保己一物語実行委員会に出席し
今回、私は駐車場係から大躍進?し、
主役の千弥(塙保己一の青年期の名)に抜擢(゚Д゚;)
翌週から、本庄中央公民館をメインに、
本庄市民42人、本庄の小学生14人、東高校合唱部7人の
計、63名による市民による群読劇「塙保己一物語」の
稽古が始まりました!
ところで群読劇って?
簡単に言うと、それぞれの役のセリフを朗読する劇ですかね。
要は台本を見ながらでオッケーなのです!
私自身、昨年の千弥をやった間庭君にも話を聞いて、
台本見ながらなら何とかなるか(*’ω’*)なんて、甘い考えが…。
いざ、稽古が始まり、参加者の皆様の意気込みが凄く、
また、千弥は主役だけあって、登場シーンやセリフが多い…(´;ω;`)
なので、練習会に参加するたび、必ず私の登場シーンの練習がありました。
子供達は覚えが早い(゚Д゚;)
みんな般若心経を3日で覚えたそうです(゚Д゚;)
本番が近くなると、小学校の体育館での稽古もあり、着々と準備が整ってきます。
東京新聞にも掲載されました(*ノωノ)
凄い達筆(゚Д゚;)
約2か月間、出演者のみなさんと共に稽古を積んできました。
始めの頃は、ギクシャクしているところもありましたが、
本番が近づくにつれて、仲良く、和気藹々とした雰囲気に(*^^)v
実は…
本番当日の午前中が初めて通し稽古です(;^_^A
(以前にも通し稽古はやったが、JCの公務で参加出来なかった)
これまでの練習会では、場面場面を区切って練習していましたので、
いざ通しでやってみると
忙しい(゚Д゚;)こんなにも、出番が多いのか(゚Д゚;)台本みる余裕ないじゃん(゚Д゚;)
って感じで、二回目の劇で小道具的な物も増え、台本、もてないじゃん…
どうにすれば…???って感じでしたので一つの挑戦です!!
午後の通し稽古では、台本を持たずに挑みました(;^_^A
肝心のセリフはと言うと… 以外に出てくるものです(*^^)v練習の賜物ですね!
台本を持たないほうが、片手が空くので演技もやりやすいです。(下手ですが…)
通し稽古で台本は持たなくてもなんとかなりそう!ということで、本番も台本無で挑みました!
開始、30分前の楽屋裏です。市長と東高校合唱部のみなさんと。
20分前に撮られた写真です。30分前の余裕はどこに…(笑)
こっそり会場を見てみると…
やばい、緊張してきました。1200人の席が満席になり、立ち見の方も(゚Д゚;)
台本持ってやろうかな…(笑)
写真のように、出演者の方は台本をみながら、舞台の後ろで待機して
自分の出番が近づくと準備をはじめます。
さて本番では、
セリフが二回ほど飛びましたが(笑)無事に終える事が出来ました😌
※画像が悪いですm(__)m
塙保己一物語を通して、沢山の方々に出会う事が出来ました(^^♪
約、二か月練習は大変でしたが、楽しくできました。
また、塙保己一先生の役をやらせていただくことで、先生の偉大さを
改めて知ることが出来ました。
そして、舞台で劇を行った方の他にも、会計や台本作成、駐車場係など
たくさんの方の協力がありました。本当にありがとうございました。
二か月間、練習した台本もボロボロです。
私は出演するかは未定ですが、
来年2018年は上里町で開催を予定しているようです。