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塙保己一物語

2017年8月12日

8月11日本庄文化会館で

第2回、市民による群読劇「塙保己一物語」が開催されました。

昨年の第1回はこちらを。

6月に行われた第1回 塙保己一物語実行委員会に出席し

今回、私は駐車場係から大躍進?し、

主役の千弥(塙保己一の青年期の名)に抜擢(゚Д゚;)

翌週から、本庄中央公民館をメインに、

本庄市民42人、本庄の小学生14人、東高校合唱部7人の

計、63名による市民による群読劇「塙保己一物語」の

稽古が始まりました!

ところで群読劇って?

簡単に言うと、それぞれの役のセリフを朗読する劇ですかね。

要は台本を見ながらでオッケーなのです!

私自身、昨年の千弥をやった間庭君にも話を聞いて、

台本見ながらなら何とかなるか(*’ω’*)なんて、甘い考えが…。

いざ、稽古が始まり、参加者の皆様の意気込みが凄く、

また、千弥は主役だけあって、登場シーンやセリフが多い…(´;ω;`)

なので、練習会に参加するたび、必ず私の登場シーンの練習がありました。

子供達は覚えが早い(゚Д゚;)

みんな般若心経を3日で覚えたそうです(゚Д゚;)

 

 

本番が近くなると、小学校の体育館での稽古もあり、着々と準備が整ってきます。

東京新聞にも掲載されました(*ノωノ)

凄い達筆(゚Д゚;)

約2か月間、出演者のみなさんと共に稽古を積んできました。

始めの頃は、ギクシャクしているところもありましたが、

本番が近づくにつれて、仲良く、和気藹々とした雰囲気に(*^^)v

 

 

実は…

本番当日の午前中が初めて通し稽古です(;^_^A

(以前にも通し稽古はやったが、JCの公務で参加出来なかった)

これまでの練習会では、場面場面を区切って練習していましたので、

いざ通しでやってみると

忙しい(゚Д゚;)こんなにも、出番が多いのか(゚Д゚;)台本みる余裕ないじゃん(゚Д゚;)

って感じで、二回目の劇で小道具的な物も増え、台本、もてないじゃん…

どうにすれば…???って感じでしたので一つの挑戦です!!

午後の通し稽古では、台本を持たずに挑みました(;^_^A

肝心のセリフはと言うと… 以外に出てくるものです(*^^)v練習の賜物ですね!

台本を持たないほうが、片手が空くので演技もやりやすいです。(下手ですが…)

通し稽古で台本は持たなくてもなんとかなりそう!ということで、本番も台本無で挑みました!

開始、30分前の楽屋裏です。市長と東高校合唱部のみなさんと。

20分前に撮られた写真です。30分前の余裕はどこに…(笑)

こっそり会場を見てみると…

やばい、緊張してきました。1200人の席が満席になり、立ち見の方も(゚Д゚;)

台本持ってやろうかな…(笑)

写真のように、出演者の方は台本をみながら、舞台の後ろで待機して

自分の出番が近づくと準備をはじめます。

さて本番では、

セリフが二回ほど飛びましたが(笑)無事に終える事が出来ました😌

※画像が悪いですm(__)m

塙保己一物語を通して、沢山の方々に出会う事が出来ました(^^♪

約、二か月練習は大変でしたが、楽しくできました。

また、塙保己一先生の役をやらせていただくことで、先生の偉大さを

改めて知ることが出来ました。

 

 

そして、舞台で劇を行った方の他にも、会計や台本作成、駐車場係など

たくさんの方の協力がありました。本当にありがとうございました。

 

二か月間、練習した台本もボロボロです。

私は出演するかは未定ですが、

来年2018年は上里町で開催を予定しているようです。

 

 

 

 

 

 

 

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