群馬から本庄の中高へ通っていた彼女は、控えめでおとなしい印象でした。
それでも大学生になっても、変わらずイベントの手伝いを続けてくれました。
“前に出るより、思いやりで支える”彼女に
運営を任せて負担をかけてしまったこともありましたが、
やがて自分の言葉で「秋祭りにみんなでゴミ拾いをやりたい」と言ってくれた時は嬉しかったです!
もし高校時代から本庄市に関わる機会がなかったら、大学の近くの別のまちで暮らし、本庄は“通学していた場所”で終わっていたかもしれません。
それがいま、本庄市は彼女にとって“大切な居場所”になりつつあります。
結果「仲間を増やしたい」という想いを行動で示してくれました。
小さな声が、まちを変える。
同じ巳年で、二回りも年下の彼女から、多くの学びを得ています。
少しの勇気で、未来は確かに動き出すはず!
そんな環境を作り、これからも、みんなで少しずつ——本庄市を“笑顔あふれるまち”にしていきたいです_φ(・_・
今回、ゴミ拾いを11月2日3日の20時から22時 4日の8時から9時の三日間行ったことにより気づいたこともあります。それは市役所の職員の大変さ(-_-;)エコポストが置ける場所も限られているため、どうしてもポイ捨てが多い。
あの量を限られた職員で行うことは非常に大変な作業だと感じましたm(__)m
「おまけ」
私が住む朝日町自治会には山車がないため、毎年3名程度、金鑚神社から白鳥をやってほしいとお願いがあります。
昨年に引き続きお手伝いさせていただきましたm(__)m





