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夏休み終了後の学校の対応について

2021年8月27日

今日から二学期が始まりました。

現時点では9月12日まで緊急事態宣言が延長されている中での本庄市の学校の対応ですが、
8月30日(月)、31日(火)は短縮授業(給食後に下校)。

学校の実情に応じて3パターン(余裕教室等の有無や児童生徒数)により対応
1・通常登校
〇通常の授業を行う
〇西小、藤田小、仁手小、秋平小

2・分散授業型
〇学級の状況に応じて、分散型授業(学級を分割し1教室の人数を減らす等)や広い部屋を利用して、身体的距離の確保を図る。
〇東小、旭小、北泉小、南小、中央小、児玉小、金屋小、共和小、東中、西中、南中

3・分散登校型
〇1学級の児童生徒をグループ分けし、登校による学習と家庭での学習(リモート授業等)を組み合わせる。
〇児玉中

期間は、緊急事態宣言が解除されるまでとなります。

2の分散授業型の学級を分割しての授業は、クラスを分け、担任の先生が授業をする教室以外の、別の部屋でリモートで授業を受ける際は補助教員が対応します。

また、「感染症対策を講じてもなお感染リスクが高い学習活動」は中止し、授業内容も変更します。


 今日は、自宅のWi-Fiに接続の確認をするよう学校から依頼があり、長男がchromebookを持ち帰ってきました。
この事は、緊急事態宣言以前から2学期開始と同時に接続を確認することは決まっていたことのようです。
自治体により対応は異なりますが、ギガスクール構想としての流れは本庄市は順調に進めていただけていると思います。

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