市民に方からの要望が多かった本庄総合公園内にある、子ども広場（わんパーク）内のトイレの設置。
令和元年6月定例会で一般質問してから、約１年9か月後の今年の3月定例会で、予算計上されました。
2019年3月にふわふわドームが出来てさらに、遊びに来る人が増えたわんパーク（ふわふドームは、新型コロナウイルス感染症により2021年8月2日から利用中止です）。
二年前の一般質問をする以前から、休みの日などには見に行っていましたが、小さいお子様を抱え、ダッシュでトイレへ向かう保護者の姿もよく見かけました。
ざっとの距離ですが、ふわふわドームから一番近いトイレまで、200メートル弱の距離があります。
遊びに夢中になって、トイレを我慢してしまう子どもも少なくないはずです！（私もそうでした！）
子供が「トイレ行きたい」と言ってからの、200メートルはかなりの距離。時間との闘いになりますね。
本当に要望が多かった、トイレですが、今年の秋に着工し年度内には完成予定です。
来年の春、桜の咲くころには、コロナ禍も収束を向かえ、子ども達の笑顔が溢れ、楽しく公園で過ごせる日を迎えられることを願うと共に新型コロナウイルス感染症の収束に向けても頑張ってまいります。
※新設するトイレはふわふわドームから50ｍくらい西側のあたりです。（写真の赤丸あたり）
