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戸田ボートレース場へ

2018年5月22日

今日は埼玉県内の若手議員による埼玉青志会の例会に初参加です!

埼玉青志会は青年会議所出身の(現役メンバー含む)議員の会です。

私も1月の選挙では無事に当選させていただき、入会させてました。

戸田市にある戸田ボートレース場を視察しました。

戸田ボートレース場は、公営ギャンブル場ですが、

戸田競艇組合(戸田市・蕨市・川口市で構成)

と埼玉県都市競艇組合(本庄市を含む15市で構成)

がそれぞれ90日以上ボートレースを開催しています。

初めて間近でみましたが凄い迫力です(゚Д゚;)

また、本庄市は競艇組合に入っているのでボートレースの収益金から

毎年5000万円以上配分を得ていますが

それが本庄市の一般会計の歳入に計上しています。

お隣の深谷市ではボートピア岡部がありますね!

平成29年9月からは「ボートレースチケットショップ」に改称されたようですが、

なんと年間の売上が100億円以上(゚Д゚;)

ボートレースチケットショップは戸田ボート以外のレースも購入出来るようです。

そして、その1%が深谷市に入るようです(゚Д゚;)

ギャンブルの是非は別として、こうした収入がまちづくりの財源になっている

事実も知っておかないとですね!

ちなみに、群馬県の桐生ボートでは、そのような財源を

小学校の給食費の無償化にあてているようです。

色んなお話を聞いてからは

選手の方も混ざって記念撮影(*^^)v

一般では入れない場所にも案内していただきました。(撮影禁止でした)

11レース12レースでは、みんなで勝負!

私はギャンブルには向いていないようです(´;ω;`)ウゥゥ

ちなみに、各種公営競技別の売上金(H29年度)

中央競馬   2兆7,804億円

ボートレース 1兆2,378億円

競輪     6,400億円

地方競馬   5,525億円

オートレース 659億円

だそうです!個人的にはオートレースがもっと上位に位置すると

思っていましたが…。

しかし、こういった公営ギャンブルファンも高齢化のようで

今後の見通しは…。と考える事が多いようです。

今回貴重な経験を積むことができました。

 

 

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