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子供の通学路改善!

2018年3月25日

この場所は小学校の通学路です。
学校でも以前から通学路の危険箇所として取り上げられていた場所ですが、

下水道工事後に歩道の白線が以前よりも内側に引かれてしまっていたようで、

2月下旬に近所の方から連絡をいただきました。

翌日の朝、その場所へ行ってみてました。確かに狭い😓歩道の幅を測ると…。

画像が悪いですが、その幅25cm😓

学校でも写真の右側を通るように指導している(線路向こうに歩道が整備されているため)のですが、

標識もあり、いくら子供でも通れないし、危険ですよね😓

4月から新一年生も通学路として通るため、

道路課へ行き

早急な改善をお願いをさせていただきました。

その日に現地を確認していただき、確かに危険と理解してもらった結果

3月22日に無事、改善されました😊

道幅も白線を入れて60㎝まで広がり、グリーンベルトを引いてもらいました。

新入生が通学をはじめる4月に間に合って本当に良かったです(^_-)-☆

ですが、朝夕は車の通りも多く、道幅も狭いため危険な場所であることは間違いないです。

今後もPTA活動でのパトロールもしっかりと行っていきます。

 

市役所の職員にお話を聞きましたが、

白線を以前よ内側に引いてしまったのは、下水道の工事だったため、

下水道課と道路管理課とのコンセンサスが図れていなかったのが要因のひとつだそうです。

このあたりは縦割り行政という声が聞こえるように結構ややこしい話です。

行政の仕事を細分化することで各課で自分の仕事をしっかりと行える反面、

他の課の事に関与しないことにより、

市民にとってはなぜ?って事が多くなってしまっています(=_=)

だからこそ、このような時は私達、市議会議員がしっかりと市民の声を

聞き入れ、行政に届ける事が大切になってきますね。

これからも、市民の声をたくさん聞き入れ、よりよい本庄市をめざして

がんばります!

 

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