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子供の未来

2016年7月12日

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昨日は、本庄市行政改革審議会にこだま青年会議所として出席して来ました。
事前に送られてくる
「本庄市行政改革大網実施計画取組報告書(案)」に目を通し、会議に参加します。
行政の方もたくさんの課題を抱えている事を改めて感じました。
また、委員の方からも多くの意見が飛び交うなか、とある公園にゴミが多いと言う声がありました。
その公園は特に今時期から夏にかけて子供連れで多くの市民が遊びに来る公園で、水風船のゴミ等が散らかっているとのお話でした。
その方は朝の散歩をしている時にゴミを拾ってくれているそうです。
そして、「ゴミは持ち帰ってください」等の看板を設置するべきでは?とおっしゃってました。自分の住んでいる まちは綺麗であって欲しいと思うことからの言葉であり、郷土愛ですね。
こうして、自分の家の様に、まちに落ちているゴミを拾っている方がいる反面、自分の家ではないから散らかしたゴミを片付けない人がいる。(気づかなかったのかもしれないですが)
前者の方は今までずっとこのまちに住んでいた方。
後者の方は、このまちで子供を育てをおこなっている方。
子供は親をみて育ちます。
なんだろう?
今の時代、きっと誰かがやってくれる?
その誰かは自分達ではないの?
その姿を見た子供はどう成長していくのでしょうか?
なんか、もやもやします。
であるならば、自分も率先してゴミを拾うのもモチロンの事ですが、ゴミを捨てさせない心を持ってもらいたい。そんな意識の変革を行うのも青年会議所です。
地域の宝である子供の未来の為にも、我々大人が
しっかりと考え、今を生きる事が大切ですね。
あれ?話がずれてます?
m(__)m

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