先月行われた3月例会
「未来は我らの手の中！～責任と関心が作る まちの未来～」
では、一部で原田さん講演の後の二部 パネルディスカッションではパネラーを行いました。
恥ずかしながら私自身も青年会議所に入会するまでは、まちづくりや政治に対する考えや知識は乏しかったです(今でもですが(^^;;)
パネラーをやるにあたり、本を買って政治やまちづくりの事も勉強しなければいけないな(￣Д￣)ﾉと思い、ネットで調べていましたが…
私自身、学生の頃から勉強という事に縁がなかったので(逃げてました(p_-)w)
今まで、小説などはチョイチョイ読んだりはしましたが、活字を読んでも、ましてや政治やら経済やらは知らない言葉も多くwとくに頭に入らないんですよね（ ; ; ）
そこで思いついたのが漫画ですw
ネットで調べたら、初級 クニミツの政、中級 もふ、中級上サンクチュアリ、上級 加治隆介の議
でした。「クニミツ」と「サンクチュアリ」は以前から持っていましたので、「もふ」と「加治隆介の議」をネットで買ってしまいました
しかし、「もふ」は官僚のお話で「加治隆介の議」はまだ読み終わっていないのですが、国政の話(話の中にJCが少し出てきます)どちらも今回の3月例会の主旨とは違う事に読みはじめてから気付きました（笑）
結果、一番近いのは、以前から持っていたクニミツの政でしたね！(私の頭も初級だからかな？w)
クニミツの政は、2001年に連載が始まった漫画ですが主人公のクニミツは19歳の未成年で、しかも単行本に投票用紙が付いていて、一度だけ模擬投票を行った経緯があります。秘書として市長選に挑む内容なのですが、選挙に関する話だけでなく、新興宗教や教育、農薬、医療などの社会問題も取り上げていました。
写真の漫画はどれも結構昔に発売されたものですが、今読んでも面白いので、機会があれば読んでみて下さいね
まぁどんな形にせよ大人になってからの勉強は大変ですが今までやってなかった分、これからも沢山の事を勉強しようと思います。(漫画以外でもw)
